親父ギャグ#49 シ チュー

 

 そういえば昔安宿で居候してたときまかないは僕と1つ年上のK子さんの仕事だった

その日も2人で今日は何にしようかと話したときに
「チューしようか」
どき
どき
どき
どき
シチューのまちがいであった
目をつぶって唇をつきだした


少し悲しかった

 

ストレスがたまったとき

弱気になりそうなとき

泣き言をいいそうなとき

つい感情的になりそうなとき

そんな折に親父ギャグが心のオアシス